親が生きている間に、実家を親からもらう生前贈与。


親が死んでから、実家を自分がゲットする相続。



この記事では、生前贈与と相続どっちが、あなたにとってトクなのか、メリットデメリットを検討しました。


実家を生前贈与でゲットする場合

メリットは?



親族同士でトラブルになりにくい。


なぜなら、親が元気なうちに親の意思で、息子の〇〇にあげる!!と言っている訳だからです。


息子の〇〇にあげるなら、他の子供や相続の権利を持つ人はあまり異論を挟まないですよね?

デメリットは?



税金がめちゃくちゃ高いです。


贈与税と、不動産取得税、登録免許税がトリプルでかかってきます。


ちなみに、贈与税の参考になる図を示しますと・・・。





高すぎじゃないですか??

高い土地建物だと、50パーセントくらい税金が取られます。


実家を相続でゲットする場合

メリットは?



相続税の基礎控除というものが、あることですね。


要するに、



3000万円+600万円×相続人の数  


までは、相続税がかからない制度があるんです!!



例えば・・・・

相続財産が、実家の土地と建物だけだったとします。



そして、相続人が兄弟の2人だけとします。

その場合、

3000万円+600万円×2=4200万円



実家の土地建物の価値が、4200万円よりも「低い」場合・・・相続税はかからない



実家の土地建物の価値が、4200万円よりも「高い」場合・・・相続税が4200万円を超えた分にかかってくる。

という感じですね!

デメリットは?

上記の例で4200万円を超えなくても、名義を親から自分に変更する際に登録免許税がかかります。


また、その際に司法書士に依頼した時に、相談料がかかってきますよ。


個人的には相続の方がいいかな・・・??


相続の基礎控除(さっき見た4200万円のお話)を検討すると、相続税の方がお得感はある、お金だけ見るとね。



ただ、親が生きているうちにある程度、事前に対策を打てる生前贈与のメリットも大きい!!